学生アメリカ旅行③ Lyftの使い方、感想

アメリカを旅行する上でやっぱり車は必要不可欠。ということでわたしはLyftというアプリを使って移動をしていました!

 

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https://apps.apple.com/jp/app/lyft/id529379082

 

公共交通機関もありますが、「危険だよ!」とロサンゼルス在住の方に言われました。

 

アメリカは格差社会と言われていますが、低所得者の方が公共交通機関に乗られているため、やはり治安は良くないみたいですね。

わたしは実際に乗ってはいないので、詳しいかたはコメントで教えて欲しいです🙇

 

 

それでは、実際にLyftを使ってみた感想をお伝えします。

 

メリット
①英語ができなくても大丈夫!

GPSで今いるところに来てくれで、目的地も車を呼ぶときに指定することができます。

 

②いつでもどこでもすぐきてくれる!
ロサンゼルスおよびラスベガスではの話ではありますが、住宅街でも夜でも5〜10分あれば来てくれました。

 

③安い!安全!

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行き先を決定すると、

1.何分後に車が到着するか

2.どのサイズ感の車を選べば何円かかるか

3.到着時間は何時ごろか

が表示されます。

 

現金のやりとりはありません。アプリでクレジットカードを設定することができます。ちなみにチップを渡す場合も、下車後にクレジットで可能です。もちろんチップなしも大丈夫!

 

 

デメリット

①時間がかかる

相乗りがあるので、遠回りをする事も
10分で着くはずが30分かかる事もよくあるので、時間に余裕を持って利用しましょう

 

②待ち合わせ場所にいなければお金を取られる

これは当然のことですが、待ち合わせ場所で万が一会えなかった場合、5ドルくらい取られます。(取らない方やすごい探してくれる方もいました)

 

 

Lyftを使ってみたのは初めてでしたが、とても使いやすかったですよ!

 

次にLyftアプリの使い方です。

 

はじめに

初期設定(名前とかクレジットカードなど)

日本で済ませておきましょう。

ちなみにですが、顔写真を載せる載せないは自由ですが、運転手さんはこの写真を見て探してくれるので、顔がはっきり分かる写真をお勧めします。

 

①乗り場を設定

・その場で撮りたいなら現在地を設定

・違う場所なら住所もしくはマップから選ぶ

 

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マップで選ぶ場合はこんな感じ。

乗りたいところにピンを合わせてconfirmをクリック!

 

②降り場を設定

①同様に住所もしくはマップから選ぶ

 

③乗りたい車を選ぶ

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乗る人数によって車が変わってきます。

自分が乗りたい車を選んで、下の紫のボタンを押しましょう!

 

④予約完了!

予約が完了しました。あなたが選んだ車が今どこら辺を走っているかが確認できます。また、運転手さんの顔写真や評価、車のナンバーも確認できます。

車が近づいてきたら表示されているナンバーを探しましょう。

 

⑤あとは乗るだけ

あとは特になくても大丈夫。車を降りたら、「運転手さんの評価をしてください」

「チップを渡しますか?」

という画面が出てきます。

これらを対応し終えたら終了です!

 

 

前の記事でも少しお伝えしましたが、ロサンゼルスの夜は本当に危険です。昼も道によっては危険な場所もあります。

車だから安全、というわけではありませんが、圧倒的に車をお勧めします。

 

また、車に乗る際は車が車で10分程度待つことが考えられるため、マクドナルドなど中に入ってても良さそうな店が近くにあるとなお安心ですね。