車無しで北海道一人旅 トマム編~雲海を見に~
北海道には美味しい食べ物や素敵な景色がたくさん。ただ北海道広いので車前提でモデルプランが組まれているんですよね。
私のように現地で体力ゲージが0になるまで人やお酒をたくさん飲みたい人向けに、電車で行く北海道旅行を提案します。
↑ホームページより抜粋
目次
1.トマムの行き方
2.現地での過ごし方
3.ホテルレポ
4.服装
5.費用
1.トマムの行き方
乗り換えなしの方法もありますが、その場合片道5020円。南千歳駅で乗り換えで4340円。時間も4分ほどしか変わらなかったので、迷わず後者を選びました。
14:10分札幌駅発
14:50南千歳駅にて乗り換え
16:05トマム駅着
電車を降りると宿泊先のホテルの送迎バスに乗ります
16:30 頃
チェックイン終了
2.現地での過ごし方
17:00すぎ
ホテルから食事のエリアまでは写真のようにつながっていますので、迷うことはまあ無いでしょう。
様々な飲食店が並んでいるので、好みのお店を探してみてください。
私はイタリア料理を頂きました。
北海道の素材に拘ったイタリアンダイニング。
コスパがいいわけではありませんが、美味しかったので満足です。ワインがとても美味しかった。(写真で2000円ほど)
わたしは5時過ぎに食事を始めましたので、スムーズに席に案内して頂けましたが、6時頃には30分前後の待ち時間と案内されていました。
早めの食事をおすすめします。
18:15
yukkuyukkuでゆっくり
ホテル横にあるカフェ。ザ・タワーの宿泊者専用カフェで、ウェルカムドリンクとしてコーヒー、紅茶またはりんごジュースを頂けます。
コロナの影響もあるのかいつもからなのかは分かりかねますが、食べ物はありませんでした。
20:00
ホテルの売店でお菓子購入
1階の売店には広くはありませんが北海道土産があります。グッズも可愛いものがあるので、ぜひご確認ください。
20:30
花火を見る
今の時期限定だそうですが、花火を上げてくださってます。
2日目
4:15出発
9月後半の時期はゴンドラが4:30始動のため、ゴンドラ乗り場まで歩こうと思いました。
が、真っ暗もいいとこです。流石に歩いていくのは危ない気がしたので、ホテルのシャトルバスに並びました。
ゴンドラ乗り場についたのが4:40ごろ。
50分待ちでした。
雲海が見える確率は40%と比較的高めの予報!さあ、登ってみたらどんな景色が、、?
積極的に雲。
雲の中に入ることは小さい頃の夢だったので、それはそれで嬉しかったですが、景色としては残念な結果に。
雲海ココアと雲海ポストの写真を取りました。寒い体にココアが染み渡る。
7:00 朝食
ニニヌプリのバイキングへ。30分待ちでした。
いくらがかけ放題で有名なお店です。
どれも美味しいですが、アイスクリームが濃厚で美味しかった!
8:45 お部屋に戻る
早起きしたので一旦休息。
10:50 チェックアウト
11:00 ファームでのんびり。
ハンモックや牧草ベッドなど、写真スポットがたくさんです。
牛乳はしつこくないコクがあり、飲みやすかったです。
(予約制)所要時間30分 乗馬体験
非常に楽しかったですね。手綱を握らせてもらったり馬について教えていただいたり。
写真もたくさん撮っていただきました。
13:30 カフェ
ファームデザインズで電車来るまで待ち。
ケーキが美味しいと噂のカフェですが、暑かったのでアイスを食す。
アイスも非常に美味しかったです。
14:00
ホテルのバスで駅まで行き、電車で札幌へ。
今回コロナや時間の関係から教会見学やプールは省いていますが、ホテルから近くにありバスも出ているのでぜひ。
3.ホテルレポ
The towerに泊まってみて
全体的に満足です。従業員さんの態度は、私が対応していただいたスタッフはとても気持ちが良いものでした。
部屋の写真はこちら。
定員1名までって書いてあったけど、明らか二人部屋。
広さは十分。廊下や扉など僅かに年期を感じる部分もありますが、室内はきれいに保たれていました。
食事も複数の中から選べます。比較的手の届きやすいレストランも多い印象です。
また朝早いためもあってか、夜まで飲めるバーやカフェはありません。
4.服装
9月末に訪れた場合ですが、早朝は4度でした。この日は特別寒かったようですが、暖かいコートを持っていくのが正解です。
5.費用
1泊2日ケチらず遊んで3万円でした。
内訳
交通費:8680円
ホテル代:12000円(ゴンドラと朝食含む)
ディナー:2000円
アクティビティ:3500円(乗馬)
その他:2000円アイスやドリンク
筆者紹介
転勤で札幌にいる20代OL。
体力ゲージが0になるまで現地で遊びたい&お酒飲みたいので、札幌から電車やバスで行ける道内旅行を絶賛楽しんでいます。